
2017/09/10
奥澤の大蛇お練り行事
こんにちは。 昨日は、奥沢駅からほど近い奥沢神社にてお祭りがありました。 『大蛇お練り行事』と呼ばれているそうです。
江戸時代の中頃、奥沢の地に疫病が流行して、病に倒れる者が 多かったとき、ある夜この村の名主の夢枕に八幡大神が現れ、 「藁で作った大蛇を村人が担ぎ、村内を巡行させると良い」と いうお告げがあったという。 早速新藁で大きな蛇を作り村内を巡行させたところ、たちまち 流行疫病が治ったという言い伝えがあり、これが厄除けの大蛇と して鳥居にからまり、大蛇のお練りとして現在に伝えられている。 蛇の形のものを作ってかつぎ歩く祭りは全国的にあるが、都内では 珍しい祭りである、蛇の形(水神の意)をかつぎ歩くことによって 農耕に必要な水の確保や生産の順調なることを予祝する行事に ほかならない。 奥沢神社では毎年9月の第1日曜日に氏子が集まり、大蛇づくりが 行われる。これは社殿に安置され、社殿にあった昨年の大蛇を鳥居 にかけられる。そして9月14日の大祭に大蛇お練りが行われる。
長くから続く伝統ある行事。今年はしっかり近くで大蛇をみて まいりました。来年は、ぜひ皆様もいかがでしょうか。
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