2019/02/08
住宅用火災警報器の交換
こんにちは。 全ての住宅(一般家庭)に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。 新築住宅は2006年(平成18年)6月1日から。 既存住宅は、市町村条例により定められた日から必ず住宅用火災警報器を取り 付けなければなりません。 既存住宅に設置を義務化する日は地域によって違いますが、その期日は 平成20年6月1日から遅くとも平成23年6月1日までと法令で定められました。
義務化から約10年。 火災警報器の中の電池寿命や電子部品の劣化、埃などにより目詰まりによって 機能が低下し、火災を感知しなくなるリスクが高まります。 そろそろ新しい警報器への交換をおすすめ致します。 |