家賃の滞納率
こんばんは。 年末になるとテレビで警察密着24時や金銭未払いの回収番組が増えます。 どちらも大好きな番組です。 特に、家賃の回収者と家賃未払い者のやりとりは注目しています。
左のグラフは、家賃滞納率を表しています。 家賃の支払い期日を過ぎた未払い件数は、全体では6.5%も発生しています。 これは、大体15世帯に1世帯の割合ということになります。 一か月間丸々の滞納となると2.6%、2か月連続しての滞納は1.4%。
2か月以上の滞納率1.4%。これは賃貸住宅の約71世帯に1世帯は、現在でも 2か月以上家賃を滞納していることになります。
多いと思います。これから法律もかわりますから、個人の連帯保証人ではなく 家賃保証する会社に連帯保証人を委託する方が良いかと思います。 また、家賃保証する会社は、とても沢山ありますが、選ぶ際に気を付けて いただきたいポイントがあります。 1、家賃を口座振替出来るところ 2、口座振替が当月末日までにされるところ 3、契約内容(約款)の変わらないところ 4、コールセンターが本社(都内)にあるところ
私は、多くの家賃保証会社を利用してきました。 途中で倒産してしまった会社も本当に多く、家賃保証会社から取り立てた こともあります。 また、入居者へ家賃の取り立ても経験があります。 追い出しや夜逃げ、裁判も経験したことがあります。 おかげさまで、インフォスの家賃管理は毎月支払い期日に回収率100%です。 滞納者0件が続いています。 家賃滞納でお困りの方は、是非ご相談下さい。
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